ハイデラバードでの研究発表
4年生の河野くん、笹田くんが11月30日(金)にハイデラバードで開催されたCircuit and System Workshopにて研究発表を行いました。初めての英語での発表でしたが、とても良く頑張っていたと思います。会場は、Muffakham Jah College of Engineering and Technology, Banjara Hills, Hyderabad (ハイデラバード市内で最も歴史のある大学とのこと)でした。
まずは、河野くんの1分間プレゼン。
笹田くんも異国で緊張ぎみです^^
その後、約1時間程度のポスターセッションが行われました。さすが、インドの学生さん。グイグイ質問に来てくれます。河野くん、笹田くんにはとても良い経験になったかと思います。
先方の大学のご好意で、お昼ごはんをごちそうしていただきました。定番のカレーです。ハイデラバード名物の「ビリヤニ」という料理も出していただいて、とても美味しかったです。
最後に現地参加者の先生方と記念撮影。今回のワークショップには岡山理科大学 笠先生、笠研究室の院生にもご参加いただきました。笠先生には電気自動車関連の招待講演を行っていただき、現地の先生方に大変好評でした。
今回の渡航は、日程がとてもタイトな弾丸ツアーでしたので、旅と発表の疲れを癒すため、少し良いホテルに宿泊させていただきました。翌日はフライトまでに少し時間があったのですが、ホテルのおかげで仕事がはかどりました^^
発表が終わった後、河野くんはお腹を壊してダウンしました^^; 笹田くんは、無事発表が終わったご褒美にステーキを注文しました。ちなみにヒンドゥー教では、牛は神聖な動物で食べたりするのは、もちろん、ご法度です。
笹田くんにバチが当たりませんように...
今回の渡航は、IEEE CASS Outreach Initiative 2015の支援を受けたものでした。
旅費を始め、会議開催費等の支援をいただき、ありがとうございました。